はじめに
どうも!Ryuuです!
今回は微分方程式のおすすめ参考書を紹介していきたいと思います。
微分方程式は常微分方程式と偏微分方程式に分かれるんですが、今回は常微分方程式に限って話を進めていきたいと思います。
微分方程式は理系では、文法みたいなものです。ある程度知っておかないと、その数式が何を表しているのか、どういった意味なのかが全く分からなくなります。ただ、微分方程式は解き方が一定のパターンになっているので、覚えてしまえばそれほど苦労はしないと思います。とはいっても、その解法パターンは沢山あるので、初めて微分方程式を勉強する人は、少しめまいがしてしまうかもしれません。
それでも、勉強しやすい参考書は色々あるので、その中でも特におすすめの参考書を紹介していきます。早速いきましょう!
マセマ 微分方程式
また、物理現象を交えた問題の解説もしていて、例えば、調和振動子などを扱って演習問題としても扱っています。このように、マセマは微分方程式を物理と離すことなくしっかりと結びつけています。
常微分方程式論
やさしく学べる微分方程式
また、最初は微積分の復習も兼ねてテキストが進んでいくので、高校で数Ⅲが苦手だった人などはこの本で一度勉強してみるのもありなのかなと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?今回は微分方程式のおすすめ参考書を紹介していきました。微分方程式の本はこの世の中沢山あります。大学の勉強は高校とは違って、色々な本に手を出してみたら良いかなと思います。なぜなら、その本の著者の考え方が色々反映されていて、いろんな考え方を吸収するにはもってこいだからです。
ですので、もし時間があれば、今回挙げた本以外にも色々と読んでみてください!今まで見えなかったものが見えてくるかもしれません!それでは!