はじめに
どうも!Ryuuです!
今回は線形代数のおすすめ参考書を紹介していきたいと思います。
線形代数は、線形代数もフーリエ解析や、物理などでは結構出てくるので、理工系の学部では、微積分と並んで、1年生で必修になっていることが多いと思います。
ただ、行列が固有値を求めたり、行列の掛け算をしたりなど、行列特有の計算方法があるので、苦労することが多いかもしれません。
なので、これから紹介する参考書で勉強して習得して頂ければと思います!
それでは早速いきましょう!
マセマ 線形代数
とにかく単位が欲しい人や、線形代数全く分からない!という人はこの本で勉強してみるのもいいかなと思います。
新版 線形代数
また、これの演習の本として
線形代数入門
まとめ
いかがだったでしょうか?線形代数は勉強すればするほどはまっていく学問だと思います(個人的にはとてもそう思います(笑))。
線形代数は微積分に比べるとなんだかよく分からないという状態に陥りやすいと思います。多分それは、線形代数があまり身近ではないからかなと思います。微積分は、力学やその他の分野でも使われているので、馴染みがあると思います。
ただ、最初に述べたように、線形代数も物理の分野では重要な要素を担っています。特に量子力学は、線形代数もしっかりと勉強しておかないと、後々泣いてしまうことが多々あります。
ですので、今回挙げた参考書等で勉強をして、しっかりと基礎を作っていただけたらと思います。
それでは勉強頑張ってください!